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NEWS & INFORMATION 2008.06.16

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New York ライセンスショー(Licensing International Expo 2008)速報!
6月10日火曜日から3日間、ニューヨークのジャビッツコンベンションセンターで行われた、世界最大のライセンスビジネスショー、LIMAのライセンシング・インターナショナルは今年から"Expo"と名前が変わり、Licensing Expo 2008となった。同時に今年よりブラジル、サンパウロでのショー開催も決定、LIMAスポンサーのショーは日本のライセンシング アジア を始め世界6カ国に増大。

初日は気温34度、湿度70%という不快な暑さ(すぐ近くのアイオワでは大洪水と地球温暖化を感じざるえない気象)のためか、来場者は例年に比べやや少なめか、2日目、3日目は25度程度に下がり、ドッと混んできた。テレビに押され気味だった映画の新作プロパティ(固有の名称はLIMA会員専用メールにてご紹介いたします。)が多く出展、来年以降ラスベガスにこのショーが移る事を契機に、ハリウッドのスタジオがライセンスを強化する徴候が伺えた。しかし、全くの新作よりはシリーズ物や旧作の復活ものなどが多く、原作不足は続いているようだ。

テレビプロパティはアニメはもちろんだが、ドラマ、バラエティの番組をトレンディなロゴやグラフィックで表現し、視聴率と商品が人気をあおる様な関係で、好調をキープしている。制作時より、ライセンスの版権がはっきりと確立し、成功を続けている裏には、エンターテイメント専門の弁護士、コンサルタントのアウトソーシングなど、それなりのインフラがきちんと整っていることが大きい。

サブプライムローンにより、全体にライセンス市場も好調とは言えないのだが、企業がマーケティング手法として、ライセンスという戦略をフルに使おうというムードが高まり、飲料、食品、菓子、車、各種NPO、大学などのブースは大きく増えている。いわゆるコーポレイト・ライセンスである。特に日本ではライセンスに保守的な自動車会社が、アメリカでは、同じブランドを、自社の車まで展示してバックアップしているのには驚いた。

日本のプロパティは引く手あまたという感じで、大手製作会社のアニメかノンメディアキャラまで、やたらと目に付く。ライセンシング アジア 2008の広報ブースを取り囲むように作られた、ジャパン・パビリオンからは、いくつものキャラクターが、今年はアメリカの大手エージェントにより大々的にディスプレイされ、さらに新しい引き合いが来ていた。

以上、reported by 草間文彦(LIMA日本代表)


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NEWS & INFORMATION 2006.07.03

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